2018年 01月 04日
2017 土佐のアカメ釣行 |
昨年から真剣に取り組んでいるアカメ釣り
鱸釣りの延長での釣り方と青物釣りの応用での釣り方の二通りが一般的だが
20キロを優に越える希少な魚を確実に取り込む事を考えると選ぶ道具は限られてくる。
この日ベイトのボラは少ないが下にアカメが居るのはボラの動きを見れば直ぐに分かった
初めからデカイペンシルで様子を見るが食い気が無いのか反応がない
ポッパーに変えて対岸ギリギリに打ち込む
着水後水面が静まる迄待って軽いポッピングで誘うと鱸とは違う炸裂音が響くと同時に
竿が引っ手繰られる
何度かアワセを入れてスプールを掴んでファーストランを押さえつけて頭を向けると派手なテイルウォークを魅せてくれる。
デカイ個体になればなる程水から上げてしまうと負担が大きくなるのでボガでキャッチしたら水から出さずに写真を撮ってリリースを心掛けている
釣友のレジェンドアングラー辻本さんも同サイズをキャッチした
メーター越えのミノウオが2匹も並ぶ姿は圧巻だった
Tackle
MCワークス ワイルドブレーカー 96R
ステラSW 6000HG
バリバス アバニジギングPE 3号
バリバス VEPショックリーダー 60ld
EXTREMELURE ミニオスギ
by SW-Angler
| 2018-01-04 16:57
| アカメ