2016年 05月 18日
5/8 高知県足摺岬 沖磯釣行 |
GW最終日に釣友と高知県足摺岬の沖磯へ渡礁してきた
足摺岬の地磯は毎年数回通っていたが沖磯は初めて渡るので楽しみにしていた釣行だった
渡船は、はっと渡船を利用して出船
訛りが酷く何を言っているか余り聞き取れないが気の良い船頭だ
渡礁すると目の前には平鱸が付いていそうなサラシが広がっているが釣友に場所を譲り他のサラシを見て回る
数セットに一度良いサラシが広がるのでタイミングを見計らってルアーを馴染ませる様に置いていると
一投目から元気良く引っ手繰って行ってくれた
大きくは無いが一投目に食ってくれたので嬉しい一本
同サイズを別のサラシから追加して、まだ魚が残って居るのが分かっていたので釣友に場所を譲る事にして
とりあえず二人とも魚の顔を見る事が出来た。
目ぼしいサラシは叩いたので青物タックルに持ち替えて
沖のシモリ周りにトッププラグを通してみるが全く反応が無い
ジグでボトムを叩くも全体的に浅く潮も動いていないので
休憩がてら胴付き仕掛けの餌釣りで根魚を探るが
釣友が赤ハタを釣ったのみで
弁当船で瀬替わりする事にした
次の磯はかなり広く歩いて回れるが薄い苔が付いて気を付けなければ滑って落水してしまいそうな斜面だった
ウネリも次第に大きくなってきているので
安全な場所を探して弁当を食べてから平鱸を狙うと
良いサラシを見付けた
サラシの下にあるシモリの際にルアーを置いて来るイメージでアプローチするとギラリと反転して食っていくのが見えた
サイズこそ小さいが元気良く鰓洗いをして楽しませてくれる
背っぱり具合が格好良い銀鱗
土佐の平鱸は愛媛の平鱸より体高があるように思う
更にピックアップ寸前に真横から飛び掛かって来た同サイズをキャッチ
バイトの瞬間が目視出来るのはかなり楽しい
この後は反応が無くなり迎えの船が来る迄
昼寝したり餌釣りしたりノンビリと過ごせ良い釣行となった。
tackle
ヤマガブランクス バリスティック HIRA 107MH TZ/NANO
セルテートハイパーカスタム 4000H
よつあみ WX8 2号 バリバスナイロンリーダー 30ld
スミス サラナ 110F 125F
足摺岬の地磯は毎年数回通っていたが沖磯は初めて渡るので楽しみにしていた釣行だった
渡船は、はっと渡船を利用して出船
訛りが酷く何を言っているか余り聞き取れないが気の良い船頭だ
渡礁すると目の前には平鱸が付いていそうなサラシが広がっているが釣友に場所を譲り他のサラシを見て回る
数セットに一度良いサラシが広がるのでタイミングを見計らってルアーを馴染ませる様に置いていると
一投目から元気良く引っ手繰って行ってくれた
大きくは無いが一投目に食ってくれたので嬉しい一本
同サイズを別のサラシから追加して、まだ魚が残って居るのが分かっていたので釣友に場所を譲る事にして
とりあえず二人とも魚の顔を見る事が出来た。
目ぼしいサラシは叩いたので青物タックルに持ち替えて
沖のシモリ周りにトッププラグを通してみるが全く反応が無い
ジグでボトムを叩くも全体的に浅く潮も動いていないので
休憩がてら胴付き仕掛けの餌釣りで根魚を探るが
釣友が赤ハタを釣ったのみで
弁当船で瀬替わりする事にした
次の磯はかなり広く歩いて回れるが薄い苔が付いて気を付けなければ滑って落水してしまいそうな斜面だった
ウネリも次第に大きくなってきているので
安全な場所を探して弁当を食べてから平鱸を狙うと
良いサラシを見付けた
サラシの下にあるシモリの際にルアーを置いて来るイメージでアプローチするとギラリと反転して食っていくのが見えた
サイズこそ小さいが元気良く鰓洗いをして楽しませてくれる
背っぱり具合が格好良い銀鱗
土佐の平鱸は愛媛の平鱸より体高があるように思う
更にピックアップ寸前に真横から飛び掛かって来た同サイズをキャッチ
バイトの瞬間が目視出来るのはかなり楽しい
この後は反応が無くなり迎えの船が来る迄
昼寝したり餌釣りしたりノンビリと過ごせ良い釣行となった。
tackle
ヤマガブランクス バリスティック HIRA 107MH TZ/NANO
セルテートハイパーカスタム 4000H
よつあみ WX8 2号 バリバスナイロンリーダー 30ld
スミス サラナ 110F 125F
by SW-Angler
| 2016-05-18 15:21
| 沖磯